磁器作家、角田淳さんの器は、少しだけ灰色がかった、ぬくもりのある白が特徴です。 ヨーロッパのお菓子、クグロフのデザインをモチーフにした大ぶりのボウルは、お総菜を盛ったり、うどんなど汁気のあるものにも適しています。ころんとした丸みのあるデザインと、手に馴染む造形に、手仕事の魅力を感じられる作品です。