江戸時代後期に江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が硝子に切子細工を施したのが江戸切子の始まりといわれています。以降、その伝統技術は途絶えることなく現在に至るまで継承されています。
江戸切子は、江戸期の優れた硝子工芸品として我が国に現存する貴重な江戸時代の伝統工芸品の製作技法です。
こちらは江戸切子の中心的存在であった花文様のうち、桜文様を施した足付のビール杯です。2個セットで木箱入りなので、自宅用だけではなく、プレゼントとしてもおすすめです。
- 容量: 170ml
- サイズ: φ61×高130mm
- 木箱入り
江戸切子 / 足付ビール杯
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