ケーニリッヒ・テッタウは1794年に有名なフンボルトの提案で設立されたバイエルンで最も古い磁器工場です。19世紀初頭から有名な『T』のイニシャルを抱え持つテッタウの磁器は、世界中の骨董美術収集家の間で長く評価されています。
精巧な職人技術とともに、優雅な装飾と息をのむほどの透明感をもつテッタウ磁器によって、最高の美と品質を生みだしています。
こちらはJade swing blauシリーズの楕円プレートです。美しい石や宝石の総称である翡翠(硬玉)の深緑のイメージと揺れる青海原を表現したデザインです。
- ブランド: Königlich Tettau – ケーニックリッヒ・テッタウ / ドイツ
- サイズ: 22cm x 32cm x 2.5cm
- 重量: 790g
- 素材: 磁器
- 原産国: ドイツ
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磁器
FAT Ceramicsは、オランダ人デザイナー、ピート・ヘイン・イークのデザインと指導によりタイの磁器メーカーによって製品化された磁器のシリーズです。こちらはジャグ(水差し)です。
近年のトレンドである薄い磁器を製造するのは非常に難しく、労力が非常に掛かリマス。ピート・ヘイン・イークはそんなメーカーの意見を解決し、メーカーにとって負担の少ない厚めの陶磁器のシリーズを提案しました。完成したのは、厚い事が特徴のシンプルで美しいフィルムのシリーズです。
- デザイン: Piet Hein Eek – ピート・ヘイン・イーク / オランダ
- サイズ: 直径6cm x 14cm x 22.5cm
- 容量: 2L
- 材質: 磁器
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磁器
ミヤザキ食器が手掛ける有田HOUENは、2004年に有田焼窯元4社と8人のデザイナーとのコラボレーションにより誕生しました。ベースとなる有田の白磁は素材の色を浮き立たせ料理を洗練されたものへと導き、染付の青は有田焼の色絵の美しさを伝えます。有田焼がお好きな方にも、有田焼初心者の方にも、ご満足いただけるシリーズとなっています。
有田焼ならではの美しいブルーと厳かに輝くシルバーの水玉模様。このシリーズは小泉誠さんがデザインした器に佐藤晃一さんが絵付けを施しています。白磁に浮き立つ水玉模様は神秘的な月の満ち欠けを連想させます。角皿は醤油やタレの器として、また薬味や箸置きとしても重宝します。白磁シリーズと組み合わせたり、長角皿と組み合わせたり、スクエア型ならではのアレンジの広さが特徴です。
- デザイン: 小泉誠、佐藤晃一
- サイズ(約): W10.5×D10.5×H2.0cm
- 重量(約): 125g
- 材質: 磁器
- 電子レンジ・食洗機OK
- 原産国: 日本
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有田焼,
磁器
テオリは岡山県倉敷市真備町にあるブランドです。1年で成木になる豊富な竹を活用し、竹集成材の加工技術を活かしたオリジナル家具など、独自の魅力にあふれた製品を製作しています。単にかたちにするだけでなく、竹独自の加工・接合技術を研究し、それにふさわしいデザインを思考しながら、ディテールにこだわった高品質な製品づくりに努めています。
こちらは竹集成材特有の小口の模様を生かしたボウルです。表面には竹と相性の良い若葉色や墨色など、日本の伝統的な色を使用しています。サイズはL、M、Sの3種類あるので、シリーズで揃えておいても素敵です。
- ブランド: テオリ
- サイズ: φ180×H75mm
- 材質: 竹集成材(ウレタン塗装)
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竹
Kawatsura SHI-KIは、国の伝統的工芸品指定の秋田・川連漆器/かわつらしっきと、現代的なイタリアデザインの融合により生まれた新しい感覚の漆器です。川連漆器に、イタリア在住のプロダクトデザイナー川本真人氏、アレッサンドロ・ロスキアーヴォ氏ら8人のデザイナーが現代的なデザインを与えることで、新たな魅力が引き出されました。
ko-nicは、これまでの漆器のイメージにないカラフルな配色が目を引くお椀とカップのシリーズです。レッド、ブルー、グリーン、イエロー、そしてその上にひとつずつ施される線の色は、どれも美しく、互いを引き立てあいます。
全て天然木で作られているため、保湿性も高く、熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま召し上がれます。漆も天然の漆を使用していますので環境ホルモンの問題も一切なく、安心です。
- ブランド: Kawatsura SHI-KI – 川連漆器 / 日本
- サイズ: φ8cm、高さ10.6cm
- 素材: 天然木、天然漆
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川連漆器,
木製,
漆