金属加工が盛んな新潟県三条の庖丁工房タダフサと、デザイナー柴田文江さんが手を組み、「女性が使いたくなる、選びやすい7本の包丁シリーズ」を作り上げました。
こちらの三徳包丁は、肉、野菜、魚、と三つの素材で活躍するので、「三徳」と呼ばれています。ご家庭でも一番登場するのではないでしょうか。
柄の部分は握りやすく、少し細めで丸みをおびています。また、栗の木を使った柄には、タダフサの特許技術が生かされています。「抗菌炭化木」といい、炭に近い状態に加工されており、水分がほとんどなく、腐りにくくなっているのだそう。
切れ味の良さは包丁の材質からきています。鋼とステンレスを両方使っているため、よく切れる鋼と錆びにくいステンレス、両方の長所をうまく取り入れています。
何年も使い続けたい、タダフサの包丁。ステキなパッケージに入っているのでギフトにも最適です。
- ブランド: 庖丁工房タダフサ – 日本
- デザイナー: プロダクトデザイナー/柴田文江、グラフィックデザイナー/廣村正彰
- 材質: 刃/ステンレス・SLD鋼、柄/抗菌炭化木(栗材)
- サイズmm: 全長305、刃渡り170
- 生産国: 日本