2～3合のごはん用おひつです。ごはんが炊けたらこのお櫃に移してそのままテーブルへ。お櫃の内側には釉薬がかかっていないので、しっかりと呼吸をしながら水分調整をしてくれ、美味しさを保ったままおかわりをいただけます。
残ったごはんはそのままお櫃の中で保存できます。電子レンジで温めなおす時も炊きたてのようなふっくらとします。このお櫃はごはん専用なので、他のものを保存すると匂いが移ってしまいます。ご注意下さい。
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スタジオエムはマルミツ陶器が手掛けるブランドのひとつで、家庭で使われることを考えて作られた普段使いの食器が揃います。「何か飛び抜けている訳ではなく、日常に寄添いながら、ほんの少しだけ、楽しい気分になれるテーブルウェア」をコンセプトとして、様々なテーブルウェアを製作しています。
こちらは「マカロニグラタン」という名前のグラタン皿です。お食事のメインになるようなグラタン皿が欲しいという声を形にしたもの。ひとり分のグラタンにちょうど良いサイズに仕上がっています。デザインのアクセントになっている上向きの持ち手は、オーブンから簡単に取り出せ実用性も抜群。
グラタンだけでなくスコップコロッケやキッシュを作ったり、電子レンジ、直火調理が可能なので調理の下ごしらえに使うこともできます。
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志野焼は美濃焼のひとつで、厚い長石釉をかけて仕上げている陶器。美濃焼の伝統工芸師である清山陶舎の河合竹彦氏が手掛けたものです。
白無地に鉄化粧を施した鼠志野のグレーボーダーが魅力的なティーカップです。ろくろで一つひとつ手作りしたフォルムがあたたかな温もりを伝え、手に取った時の優しさは特別です。縁が少し広がっていることで控えめな可愛らしさを加えます。和の雰囲気だけでなく、洋のコーディネートにも合わせられるので様々なシーンに使えます。同シリーズの柄違いを揃えてもそれぞれの表情が楽しめます。ギフトボックスに入っているので、プレゼントにもおすすめです。
陶芸家の起源である弥生土器を作っていた人々をルーツとした土師（はじ）という呼び名に共感し、1994年に土師吉田として陶器制作活動をスタート。2013年にはHajiyoshidaとして、主に量産を軸とした製品を展開しています。
六角形のシャープな形、シンプルで艶のないマットな質感は、さわり心地も良く、落ち着いた雰囲気が心を和ましてくれます。 一つ一つ手作り品の為、２つと同じものが無いプレートを自分色に彩ってみるのも楽しみのひとつです。
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3RD CERAMICSは、2014年より岐阜県多治見市を拠点として活動を開始しました。「気づきのある暮らしを送る人へ」をコンセプトに、素材や製法にこだわったオリジナル製品の生産販売と、ご要望をお聞きしてオーダー製作も行います。
季節の小さな変化に気づくような。日々のちょっとした幸せに気づくような。 そんな、毎日を丁寧に大切に過ごすひとの暮らしへ。
個人作家ではなく、大きなメーカーでもない。“第３の陶芸”のあり方を、日々模索しながら活動しています。
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